不動産鑑定という専門分野で価値提供を

事業内容

不動産鑑定業

創業したきっかけ

自身の専門分野を独立させて価値提供したかったからです。元々本事業は家業の新規事業としてスタートしたものです。それをスピード感のアップと事業の専門性を高めたいという意図から新設法人として立ち上げました。

創業準備期間中の悩みとその解決法

端的に時間が足りなかったです。通常の業務に加えて、創業準備の時間も必要となり、かなりバタバタしていました。仕事の時もそうですが、自分一人で抱え込まず、様々な方に相談することが解決策の一つだと思います。

創業に役立ったこと・協力してもらった人

秋田市の創業補助金が登記に係る費用も範囲になるのでとても助かりました。協力して頂いた方は数え切れませんが、創業に向け背中を押して頂いた方、応援頂いた方には今後結果で応えていきたいと思います。

今後の課題・目標

目標の一つとして、秋田県内の不動産鑑定士の中でもNo.1の分野を創るというものがあります。事業自体は順調に進んでいますが、この目標を達成するためには仲間を募り、組織として整備していくことが必要です。組織整備に向け、売上を拡大することと業務の棚卸をすることが喫緊の課題です。

これから創業される方へのアドバイス

アドバイス出来るような立場ではないので、自身の心掛けを記載しておきます。私は創業してから「結果」にこだわってきました。「結果」は利益を出すことのみならず、お客様の課題の解決に対しても当てはまると思います。創業して間もないというのがともすれば自身への甘えにならないよう、これからも「結果」を求めて常に高い意識で仕事に臨んでいきます。
創業自体は苦労もありますが、自身で何かを手掛けられるというのは大きなやりがいにもなります。これから創業される方は是非一緒に切磋琢磨していきたいです。