アキチャレ秋田市の創業支援ポータルサイト

FAQ

今までにお問い合わせのあった質問やよくある質問についてまとめてみました。このページは随時更新いたします。

施設についての質問

質問1: 創業支援室の各部屋の中に、机や棚などは置いてあるんですか?またはリース制度はないですか?

回答: 机をはじめ、什器類は原則として入居者の方に準備していただきます。ただし、共有スペースに、有償で使用できるコピー機を設置しています。リース制度は用意しておりません。

質問2: 現在、IT関係の講師をしています。事務所を構えたいのですが、その際に、創業支援室もしくはミーティングルームでIT教室を行いたいのですが、それは可能ですか?

回答: 創業支援室やミーティングルームを教室として使用することは不可となっております。

質問3: 入居後、部屋が手狭になった際に大きな部屋に移ることはできるのですか?できるとすれば、年度(年目)途中でも可能ですか?

回答: 前提条件として空き部屋があればですが、事業拡大などによる必然性が審査により認められれば、年度途中でも可能です。

質問4: フリーアクセスフロアはどうなっていますか?

回答: 床面から嵩上げになっています。50cm角フリーアクセスフロアの上に、同寸法のカーペット(着脱自由)を敷いてあります。フリーアクセスフロアは、ケーブル引き出し口があり、ケーブル類の出し入れはフレキシブルに対応可能です。 

質問5: 電話はどうなっていますか?

回答: 外線を利用する場合は、NTTとの回線契約が必要となります。 

入居条件などについての質問

質問1: 現在、市外に住んでいるのですが、入居は可能ですか?

回答: 可能です。また、国内外・国籍を問わず、どんな方でも入居資格はあります。ただし、創業後に、本社は秋田市内に置くことが条件となります。

質問2: 入居資格に「1年以内に事業を開始する具体的な計画」とありますが、その「事業を開始」とはどのような状態を言うのでしょうか?

回答: 条例においては、入居の条件を「1年以内に事業を開始する具体的な計画を有するもの」と規定しています。一般的に「事業」とは、(1)仕事。特に、社会的意義のある大きな仕事。(2)営利を目的として営む経済活動。 ということになっており、「営業活動をはじめ、各種経済活動を実際に始めること」ということになるのではないでしょうか。必ずしも「事業を開始」=「法人化」ということではありません。

質問3: 一度、審査で落ちた場合に、同じプランで次期募集に応募できますか?

回答: 一度落選したプランは、内容を見直したうえ再度チャレンジしてください。なお、内容によっては落選とせず補欠者として6ヶ月間登録する場合があります。

ページトップヘ戻る